woderflのその後
昨日に引き続いてwonderflをいじってみる。はてなのWebアルバムにアップロードした画像を素材として利用することを試してみたのだが、やはり、crossDomainのXMLがないらしく、
- 読み込んで表示、は問題なく可能
- ActionScript上での操作ができない。たとえばスクリーンショットが取れないなど
やはり、画像素材を読み込んで使用するには自前でサーバを用意する必要があるようです。
回避策としては、画像をバイナリデータに変換して、文字列として埋め込む、という方法がとられています。確かにこれならcropssDomainはいらない。
ただ、それもちょっとつまらないなあと思ったので、簡単なドット絵の作成ツールを別途作ってみました。
Dot Editor - wonderfl build flash online
20×20のエリアに単色でドット絵を描いて、それを配列化(何行の何列は0か1か、という形式)して、おまけにその配列を元にビットマップも生成するところまで作って息切れ。
カラーパレット足したいとか、サイズを任意に設定したいとか、拡大縮小の機能を入れたいとかありますが、まあそれは今後。
とりあえずはこれで簡単な素材を作りつつ、って感じですかね。